自社サイト内に設置しているブログには、SEO効果が期待できると思います。 大きく以下の理由があります。 1.サイトの更新頻度を高めることができる サイトの更新頻度を高めることで、クローラーの巡回頻度が増すといわれています。 巡回頻度が増すことでサイトの更新内容をすぐに検索エンジンに認識される可能性が高まります。 2.記事を書くことでサイトのページ数が増加する サイトボリュームが大きいほうが、高いSEO効果が期待できるといわれています。 3.ロングテールキーワードでの集客 ロングテールキーワードを...続きを読む >>
SEO対策の目的は・・・上位表示を実現させること それは間違いです。 SEO対策は、上位表示を目指し施工を繰り返すことですが、その目的はWebサイトからの売上げ(問合せ、コンバージョン)を増やすことです。 SEO対策を実施して上位表示されても、ターゲットユーザの視界に入れてもらえたことにしかならないのです。 そこから本来の目的を達成するには、その導線がWebサイト上でわかりやすくなっているか(問合せ方法が解りやすいか)、訴えたい内容を解りやすく記載できているか、信頼性はあるか...続きを読む >>
SEO対策は、ホームページの内部を最適化する内部対策と被リンクを設定する外部対策の2つに大きく分かれます。後者の外部対策は、他サイトから被リンクを設定するだけと思われがちですが、適切な被リンクを設定することが上位表示されるポイントの1つとなります。最適な被リンクを設定するには、以下の事項を見極める必要があります。 1.競合サイトの被リンク設定状況を確認する。 被リンク数、アンカーテキストの内容、リンク先サイトの質、ドメイン年齢等 を確認します。 2.自社サイトの被リンク設定状況(1.と同じ内容)を確認する ...続きを読む >>
SEOの対象キーワードに十分注意を払うことが重要です。なぜなら、キーワードは事業の戦略そのものだからです。SEOキーワードは3Cバランスで決定します。3Cは、顧客(Customer)・自社(Company)・競合(Competitor)を意味します。すなわち、「市場ニーズが高く、競合が少ないキーワード」を予算内で狙うのが基本です。各情報はどのように調査するのか・・・無料ツールを活用します。▼市場のニーズを探るには、 Googleキーワードツールが便利です。 このツールを利用すると対象キーワードに関連する...続きを読む >>
Webサイトに誘導されるトラフィックの3?5割はインターネット検索からのものであり、インターネットが新規ユーザの獲得に非常に重要な手段であると言えます。そのためどの検索エンジンでもSEO対策が必要かというと、答えは「NO」です。2008年のインターネット検索の国内利用率は、Yahoo! JAPANが56%、Googleが33%とインターネット利用者の過半数がYahoo! JAPANを利用しています。Yahoo! JAPANで上位表示されることが事業の成功につながるケースが多いのですが、キーワードによっては、Yaho...続きを読む >>
SEO市場は年々増加する傾向にあり、2007年は99.6億円、2008年は120.7億円と市場が増加しています。近年は中小企業でもSEOが導入されており、弊社にもお問合せが増えています。これは中小企業のWeb担当者も、「インターネットからの問合数や受注数を増やさなければならない」ということに気がついたからだと思います。インターネット上のどこかに商品を買ってくれるであろう見込客がいます。その場所から、自社Webサイトまでの通り道を意識的に作る必要があります。この集客方法は、さまざまな手法がありますが、代表的な方法にS...続きを読む >>