先日の続きで「SEO対策 月40万ユーザーを増やすための10のSEO戦略」の中篇です。

こちらの記事についての解説です
JamesNorquay.com
「
SEO is NOT dead, you are just doing it wrong!」(SEOは死んでない。あなたが間違っているんだ!)
前回の記事は、いわゆるSEO対策の施策を実行する前の準備のような内容でした。
今回は、実際のSEO施策をやっていく上での戦略です。
戦略4 被リンクの20%をTOPページに80%をサブページ(配下のページ)に配置するように設定する。
さらにTOPページに張る被リンクは、質のよいものにする。サブページに張る被リンクは、アンカーテキストにブランドを重視した(サイトのタイトルや商品名のことだと思われる)ものにする。
この項は、興味深いですね。リンクビルディング(被リンク構築)をしていくときによく語られるのが、どうやって被リンクを獲得するかということなのですが、獲得した被リンクをサイト全体にどう配分していくかという視点は、あまり語られないですが、重要ですね。TOPページと個々のサブページについては、検討することが多いですが、個々の施策になりがちで、TOPとサブページ全体で割合を考えることは、多くはないのではないでしょうか。20%と80%という割合は、サイトの規模にもよると思いますが、ひとつの目安にしてもよいのではないでしょうか。
戦略5 政府関連、ソーシャル、高PRのサイトからの被リンクを獲得する高品質なリンクは、時間をかけてでも獲得するべきだと。1つの高品質な政府関連(日本だと公的機関というべきか)の被リンクは、50の低レベルな被リンクと同じ価値を持つといっています。
これは、アメリカでよく語られる被リンク獲得先ですね。地方の役所からの被リンクを獲得するために地方の役所のWEBサイトをボランティアで構築したり、自社で提供できるサービスをボランティアで提供したりして、お礼の被リンクをサイトからもらうといった手法ですね。
たしかに役所など公的機関のWEBサイトは、総じてPRが高いので、よい被リンクになりますね。商工会議所とか○○協議会とか日本にはいっぱいありますので、地域にある公的機関に働きかけて被リンクをもらえるように交渉するのは、やっておくべき重要な施策でしょう。
戦略6 現状のPPC(リスティング)の戦略をSEOのキーワード戦略に利用する実際に自分でPPC(リスティング)をやり、それをSEOの研究にりようすることができます。
キーワードのデータを取得する上でPPC(リスティング)も得意分野のひとつにならなければいけません。PPC(リスティング)で効果があったキーワードでは、SEOのランディングページを製作することができます。
これは、効果的なキーワードの見つけ方のひとつですね。私も利用することがあります。効果があるキーワードがわかれば、それに対応したページを作ることによって、自然検索での効果のあるトラフィックを見込めることになります。SEO対策が失敗する1つの例としてよくあるのが、順位が上がったけど、コンバージョンがない(成果がない)というパターンを回避することができます。
リスティングで成果出ていれば、SEOで同じよに成果を出せれば、費用の節約にもなります。
アクセス解析だけではなく、PPC(リスティング)も活用して、効果的なキーワードを見つけてみてください。
以上、中篇でした。今回は、実際にリンクを獲得する戦略やキーワードの選定の戦略まで、驚くほどの新鮮な情報というわけではなく、前から語られている話でしたが、実際に実行している人は少ないと思われる話でした。
話だけではなく、実際にぜひ実行してみてください。公的機関からの被リンクは、アイディアしだいで、けっこう獲得できるものです。しかもかなり即効性の効果がありますので、みなさんのビジネスにも寄与することと思います。
キーワード選定の際は、以下のツールも活用ください。
SEOキーワード選定ツール集 rishirikonbu.jp