CPC(Cost Per Click)とは

ここでは、SEOやリスティング広告で出てくる重要な指標である「CPC(クリック単価)」について解説します。

CPC(Cost Per Click)とは

CPCとは、クリック課金型広告の効果を測定する評価指標で、1クリックあたりの単価(クリック単価)を意味します。
※Cost Per Click(コスト・パー・クリック)の略です。

▼CPCは下記のようにして求められます。
かかった広告費 ÷ その広告で獲得したクリック数 = CPC(クリック単価)

例)50,000円で広告を出稿し、2,000クリックあった場合、
50,000 ÷ 2,000 = 25円
1クリックあたり25円ということが言えます。

CPCはいくらが最適か?

最適なCPCは競合状況、検索数、成約時の単価によって決定すると思います。

自分にとって最適なCPCは、下記3つのポイントから判断します。

  • 販売する商品の何%を広告費として利用する(利益を何%確保するか)
  • 何件のアクセスで何件成約するか
  • 1件成約するためにいくらまで広告費をかけれるか

CPCの決定基準

CPCはどのようにして決定されるのでしょうか。

リスティング広告においては、CPCは検索回数と競合性のバランスによって決定されており、キーワードによってCPCは大きく上下します。例外もありますが、CPCが高いキーワードには以下のようなものがあります。

  • 検索回数が多いビックキーワード(旅行、スポーツ など)
  • 競合性が高いキーワード(SEO など)
  • 成約時に収益性が高いキーワード(ローン、株、美容整形 など)

一般的に検索回数は多いが競合性が低いキーワードなら、CPCが低くても高い効果を期待できます。

キーワードの競合性は、キーワードプランナーで調べられます。

CPCはオークション形式の入札で決められるため、1クリックあたりに支払う金額の上限を自由に設定することができます。CPCを高く設定することで「表示回数」が増えたり、リスティング広告枠で「上位表示」できるなどの利点があります。しかし、かけた広告費よりも利益が少なければ本末転倒です。CPCの金額はしっかりと計画を立て決定しましょう。

CPCを上げる5つの施策

1.広告に表示するテキストを見直す

テキスト広告をはじめ、バナー広告の場合であってもデザインクオリティよりも広告内に記述するテキストが重要であることがわかっています。CPC向上のためには、テキストの見直しが大切です。

2.デザイン(見た目の印象)を見直す

バナー広告の場合、出稿先のサイトデザイン(色やトーン)と統一感を出すと良いことがわかっています。最近は広告が溢れかえっており、検索ユーザーは広告に対して抵抗ができてしまっています。サイトの一部に馴染んだデザインにして、広告感をださないこともクリック率を上げるのに効果的です。

3.出稿する広告の場所を見直す

検索ユーザーは不要な広告を見ない(クリックしない)傾向にあります。
そのため、サイトコンテンツの一部と思うような場所に広告を置くことで、クリック率向上が期待されます。

4.出稿する広告の形式の検討

バナー広告、テキスト広告、どちらの形式で出稿するかを検討します。

私たちの実験では、テキスト広告のほうが、バナー広告よりもクリック率が高いことがわかっています。

5.ABテストの実施

「この色でこの文言にすればクリック率が上がる!」という絶対的なものは存在しません。CPC向上には、ABテストを繰り返し、常にクリック率の高い広告に変えていくことが重要です。

上位表示を目指すURL *
(例)http://○○.co.jp
上位表示を目指すキーワード *
(例)中古車
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(例)株式会社○○○
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