Google+(+1)

この記事では、Google+の[+1]をSEOに活用できるかどうか、説明します。

[+1]とは?

近年では、お気に入りのコンテンツをSNSで紹介するときに「ソーシャルボタン」を活用することが多くなりました。例えば、Facebookユーザーなら、ウェブページに設置されている「いいね!」ボタンを押すことによって、そのウェブページをFacebook上で簡単に紹介することができます。
このように、クリックするだけで簡単に、コンテンツを評価・紹介できるSNSのサービスを「ソーシャルボタン」と言います。

ネット上では、FacebookやTwitterのソーシャルボタンを見かけることが多いですが、実際は他の多くのSNSもソーシャルボタンサービスを提供しています。Googleが運営するSNS『Google+』でも、[+1]というソーシャルボタンを提供しています。
『Google+』はGoogle検索と連携してパーソナライズ検索を展開するなど、近年Googleとの関係性を強めており、そのSEO利用が注目されています。その一環として、[+1]もSEOへの活用が試みられました。

[+1]の機能

ソーシャルボタンは「クリックすることで、コンテンツをSNSに紹介する」機能を持っていますが、その紹介の仕方はSNSによって異なっています。[+1]の場合、コンテンツの種類によって紹介の仕方が、以下の2通りに分かれます。

1.Google+のコンテンツの場合

Google+(Google+ページ)で投稿された写真やコメントには、[+1]をつけることができます。[+1]をクリックすると、投稿者にコンテンツが評価されたことが伝わり、ユーザーの周りにいるユーザーにも、ストリームを通してコンテンツが紹介されるようになっています。

ストリームとは、ユーザーの行動を記したタイムラインのようなもので、通常はサークルに追加したユーザーの行動が表示されます。つまり、[+1]したユーザーAと、ユーザーAをサークルに追加しているユーザーBがいたら、ユーザーBのストリームにはユーザーAが[+1]したことが表示されます。
また、一定の条件を満たしていると、友達の友達サークルのユーザーのストリームにも、ユーザーが+1したことが伝わります。

2.Google+以外のコンテンツの場合

通常のウェブページにも、Googleから配布されているコードを挿入することで[+1]を設置することが出来ます。ただし、1の場合とは見た目が異なっていて、ソーシャルボタンの傍らに[+1]の合計数が表示されています。

Google+のユーザーが[+1]すると、[+1]の合計数が1加算されます。[+1]の合計数は、ユーザーからの人気度を表したものですから、数値が大きいコンテンツほどユーザーからの人気が高いということになります。なお、[+1]の合計数は一般のユーザーも確認することが出来ます。
また、通常のウェブページのコンテンツが[+1]された場合、コンテンツはGoogle+上で紹介されず、ウェブページ上にて「ユーザーが+1したこと」が表示されることによって紹介されます。

具体的には、他のユーザーが検索結果ページで[+1]されたウェブページを見つけたときに、その説明欄の下に[+1]したユーザーの情報が表示されるようになります。あるいは[+1]されたウェブページを閲覧している時、そこに設置されたソーシャルボタンの横に[+1]したユーザーの情報が表示されるようになります。
ただし、[+1]したユーザーの情報は誰にでも表示されるわけではなく、[+1]したユーザーをサークルに追加しているユーザーに限り表示されます。

[+1]とSEO

Googleは基本的に「ユーザーが高く評価しているページ」を高く評価します。そこで当初は、ユーザーの評価である[+1]を集めれば、ページの評価を上げられるのではないかと考えられていました。しかし現時点では、”[+1]はGoogleの評価に影響しない”ことが判っています。
つまり、[+1]にはSEO効果がないことが判明しているのです。

では、[+1]をウェブページに導入することは全くの無意味なのかというと、それも違います。なぜなら、[+1]を活用することによって、”ページの存在を広く知ってもらい、ページのアクセス数をアップすることが出来る”からです。「ページのアクセス数アップ」はウェブマスターの目標の一つですから、[+1]をサイトに導入する意味は十分にあると言えます。

余裕があれば、設置しよう

いかがでしたか?この記事では、”Google+の[+1]をSEOに活用できるかどうか”を説明しました。ウェブページに[+1]ボタンを設置して、仮にクリックされたとしても、それがGoogleの評価につながることはありません。
ただし、Google+への紹介を通して、サイトのアクセス数が増加する可能性はあります。
ですから、余裕のあるウェブマスターなら、[+1]を導入してみてもいいかもしれません。

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