キーワードスタッフィング(Keyword stuffing)とは

ここでは、SEOで出てくる用語「キーワードスタッフィング(Keyword stuffing)」とは何かを解説します。

キーワードスタッフィングとは?

キーワードスタッフィング

キーワードスタッフィングとは、ページ内にキーワードを過度に詰め込むことを言います。

スタッフィング(stuffing)とは、詰め込むという意味を持ち、キーワードの過度な詰め込みは検索エンジンからスパムと判断されペナルティを受ける危険があり、SEO対策上あまり好ましくありません。

キーワードスタッフィングの手法

キーワードを詰め込む手法には、大きく分けて5種類あります。

画像の「alt属性」にキーワードを詰め込む

画像のalt属性は、画像の説明をする代替テキストであり、ウェブ上では目に見えないことから、一時、SEO対策としてのalt属性にキーワードを詰め込む手法が流行りました。

例)
<img src="headline.jpg" alt="SEO SEO SEO SEO SEO" />

「title属性」にキーワードを詰め込む

主に画像やリンクに使われる「title属性」は、オンマウス時にツールチップで表示され、その要素に対して説明を助言するためのものです。SEO効果を期待して「title属性」にキーワードを詰め込む方も多いようですが、これにSEO効果は期待できません。

例)
<a href="http://test.seoconsul.jp/" title="SEO SEO SEO SEO SEO" />テキスト広告.jp>

「noscript」を使ってキーワードを詰め込む

「noscript」とは、ブラウザでJavaScriptが動作しない場合に、代わりに表示させる内容を指定するためのHTMLタグです。これを利用しキーワードを詰め込む方も少なくないようです。

例)
<script type="text/javascript">
document.write("テストテキスト");
</script>
<noscript><p>SEO SEO SEO SEO SEO></p></noscript>

「隠しテキスト」を使ってキーワードを詰め込む

「隠しテキスト」とはユーザーに見えないテキストのことで、CSSを使ってテキストを隠す手法です。「隠しテキスト」には下記のようなものがあります。

例1)text-indent: -9999px;
CSSで、テキストを画面の外に飛ばし目に見えなくする手法。

例2)color: #000; background-color: #000;
CSSで、テキスト色を背景色と同化させ目に見えなくする手法。

例3)font-size: 1px;
CSSで、フォントサイズを小さくし目に見えなくする手法。

隠さずにキーワードを詰め込む

隠さずにタイトルや本文中にキーワードを詰め込む方も多くいました。

例)
<h1>SEO SEO SEO SEO SEO</h1>
<p>SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO</p>
<h2>SEO SEO SEO SEO SEO</h2>
<p>SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO SEO</p>

キーワードスタッフィングが流行った理由

昔はキーワードをたくさん含めることで上位表示されていた事実があったため、多くのウェブマスターやSEO会社はキーワードスタッフィング(キーワードを詰め込む手法)を利用していました。
しかし現在では、このような手法にSEO上の効果はなく、むしろスパムと判断されペナルティを受ける危険があります。キーワードをたくさん詰め込むことで上位表示を目指せると思っている方は、その手法を今すぐやめた方がよいでしょう。ペナルティを受けてからでは元も子もありません。

キーワードスタッフィングの何が問題なのか

過度にキーワードが羅列されたコンテンツはユーザーの利便性を下げてしまいます。

キーワードの詰め込みについて、Googleウェブマスター向け公式ブログでも下記のように言及しています。

誤解 5: 重要なキーワードは、重要なページの重要な場所に出来る限りたくさん詰め込んで、そのページが他のページよりも価値があることに、検索エンジンが気付くようにしたほうがいい

キーワードの乱用 は Google のウェブマスター向けガイドライン違反です。いわゆる「理想的なキーワード密度」は存在しませんので、ユーザーのことを第一に考え、自然なコンテンツを作ることを心掛けましょう。キーワードを頻出させて、ユーザーが文章を読む際の邪魔にならぬよう、気をつけましょう。
参照:Google のインデックスやランク付けなどに関する、10 の誤解

キーワードをたくさん詰め込むことで上位表示が狙えると勘違いをしている方も少なくないかと思います。Googleウェブマスター向け公式ブログにもあるように、キーワードを詰め込むことによるSEO上の効果はありません。むしろ、スパムと判断されペナルティを受ける危険があります。

上位表示を目指すURL *
(例)http://○○.co.jp
上位表示を目指すキーワード *
(例)中古車
会社名/組織名 *
(例)株式会社○○○
ご担当者様名 *
電話番号 *
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